未曾有の大震災、津波、原発放射線汚染という三重苦に見舞われて、日本での被災者の健康支援を目指して、この主旨に賛同される世界中の皆様の暖かい支援の心を結集し、文明の人災とも言うべき、放射線障害に立ち向かうことを目的とする。Unprecedented earthquake, tsunami hit triple trouble is that the primary radiation pollution, aims to support the health of victims in Japan, bringing together the hearts of everyone in the world is kind support agree with this idea, man-made civilization Also say, the purpose is to confront radiation injury.
2012年3月19日月曜日
20120318 福島の海は今いったいどうなっているのか
20120318 福島の海は今いったいどうなっているのか 投稿者 PMG5
サンデーモーニングより。
3.11の原発事故以来、心配されきた海について考える。
事故後、漁を自粛している地元の漁師たち。国の補償により、がれきの撤去作業を行うことで、休漁中の日当を得ていた。
しかし12日、いわき市漁協は予算を使い切ったため、がれき撤去作業を終了。今後の生活のめどはたっていない。
福島の港で魚介類を売っている店でも、陳列しているのは県外産のものばかり。
原発から20km離れたいわき市沖では、事故からおよそ1年たっても、海底に住む魚から暫定基準値を超えた放射性セシウムが出ている。
調査する専門家は、福島県の沿岸域の海底の堆積物(泥や砂)では数千ベクレルの高い値が出ていて、数ヶ月たっても1/10までいかないという。この堆積物と生き物との間には相関関係があり、また食物連鎖により生物濃縮も起こる。
果たしていつになったら漁を再開できるのか。専門家は「気の毒だけど待つしかない。では何年と言われたときに、非常に見通しは難しいです」と語る。
フクシマ以前に世界最悪の海洋汚染と言われたイギリスのセラフィールド原子力施設のケースでは、この地域の汚染は30年にわたって続いたという。
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