2011年9月22日木曜日

写真家島田恵さんに聞く -映画-『福島 六ヶ所 未来への伝言』(仮題)127分


来春公開予定を前に島田恵さんの講演会と写真展 主催 再処理止めたい首都圏市民の集い 協力 原子力資料情報室

六ヶ所村にながく暮らして、再処理工場をはじめとする、核燃料サイクル施設の反対運動を、支援しながら写真を撮り続けた島田さんが。今回『福島 六ヶ所 未来への伝言』をつくられることになりました。完成は来春です。「なぜこの映画をつくろうとおもったのか?」「この映画で伝えたいものは?」


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9/21 横浜市 市長定例会見 一般質問 放射能関連

2011年9月19日月曜日

第74回 原子力資料情報室公開研究会 講師 田中三彦氏


第74回 原子力資料情報室公開研究会 講師 田中三彦氏 150:28
なぜ政府・東京電力は「地震」を事故原因から除外するのか?
―福島第一原発事故原因の深層と真相―
詳細 http://bit.ly/q83BfL

2011年9月16日金曜日

週刊 ニュース深読み「どう処理する?“放射性”がれき」


週刊 ニュース深読み「どう処理する?“放射性”がれき」 from sei on Vimeo.


児玉教授「仮置というのは、放射性のゴミの場合はなるべく避けて頂きたい。」
司会者「仮置はやめたほうが良い?」
児玉教授「はい。各地の自治体で善意で仮置を引き受けてしまっているので、これに対しても住民全体の合意で比較的速やかに仮置からコウキュウ的な人工バリア型処分場に移す処置を是非やって、善意にきちんと答えてあげて頂きたい。」

2011年9月11日日曜日

チェルノブイリ連鎖爆発阻止の闘い





















1986年4月26日午前1時24分、1000mの高さにもなる虹色の炎がウクライナの空に立ち上った。チェルノブイリ原子力発電所が爆発事故を起こしたのだ。それから8­ヶ月、8000人の若き兵士、炭坑夫、市民がソ連全土から救援に駆けつけた。彼らは広島に投下された原爆の10倍とされる2次爆発を防ぎ、全世界を放射能汚染から守ったの­だった。それから20年が経った今、史上最悪の原子力発電所爆発事故を様々な角度から検証する。近隣の街が居住不能になった、事故処理に50万人の国民が参加し多くが被曝して亡くなった、ヨーロッパの多くの土地が汚染されたのに、その事実を汚染された国々が隠蔽した、再爆発が起こっていたらヨーロッパの殆どが居住不能になっていた、今も被曝した国民が体調不良で苦しみ続けている、IAEAが事故報告を偏向捏造した・・・等々。上記の動画はYoutubeより引用です。





2011年9月7日水曜日

20110828 ネットワークでつくる放射能汚染地図3


20110828 ネットワークでつくる放射能汚染地図... 投稿者 PMG5

20110828 ネットワークでつくる放射能汚染地図... 投稿者 PMG5

汚染マップづくりを続けている獨協医科大学準教授の木村真三さんと元理化学研究所の岡野愼治さんがもっとも力を入れているのは避難地区に指定されていない地域での詳細なマップづくり。土地の汚染から人体そのものへの汚染について調査を深めている。広域のマップづくりから、より詳細な家の内部にまで及ぶミクロなマップ作りへ、そしてホールボディカウンター(岡野さんが開発した簡易型のもの)による内部被ばくの測定へとすすむ木村さんと岡野さんの独自な調査活動を追いながら、一人一人の健康被害を最小限に抑えるために何が必要かを考える

【動画】いにしえからの警告、神社の前で津波が止まる?



20110820 原発建設 警告は無視された? 投稿者 PMG5
福島原発と女川原発はどちらも同じ程度の津波に襲われたが、ふたつの原発の明暗を分けたのは何だったのか。東北電力は過去の津波を考慮して、女川原発敷地の高さを14.8mに決めた。一方福島第一原発(東電)はもともと高さが30mあった大地を20m削って海抜10mの高さに原発敷地をつくっていた。(東電がつくった記録映画あり)