2011年7月27日 (水) 衆議院厚生労働委員会
「放射線の健康への影響」参考人説明より
児玉龍彦(参考人 東京大学先端科学技術研究センター教授 東京大学アイソトープ総合センター長)
衆議院TVのこの会議のURL:
http://www.shugiintv.go.jp/jp/video_lib3.php?deli_id=41163&media_type=wb
児玉教授の4つの緊急提案
14:10 (1) 国策として、食品・土壌・水を、日本が持っている最新鋭の機器を投入して抜本的に改善する。
14:36 (2) 緊急に子供の被曝を減少させるために新しい法律を制定する。
15:37 (3) 国策として、土壌汚染を除染する技術に民間の力を結集する。
時間制限のためか、4つ目の提言が話されていません。。。
2011年7月27日 衆議院厚生労働委員会 児玉先生の質疑を編集
児玉龍彦:東京大学先端科学技術研究センター教授 東京大学アイソトープ総合センター長
http://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/people/staff-kodama_tatsuhiko.html
「放射線の健康への影響」参考人説明
http://www.youtube.com/watch?v=O9sTLQSZfwo
児玉教授の資料
http://www.slideshare.net/ecru0606/ss-8725343
文字起こし
http://famasaki.com/japan/20110729105723/
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65754196.html?utm_source...
未曾有の大震災、津波、原発放射線汚染という三重苦に見舞われて、日本での被災者の健康支援を目指して、この主旨に賛同される世界中の皆様の暖かい支援の心を結集し、文明の人災とも言うべき、放射線障害に立ち向かうことを目的とする。Unprecedented earthquake, tsunami hit triple trouble is that the primary radiation pollution, aims to support the health of victims in Japan, bringing together the hearts of everyone in the world is kind support agree with this idea, man-made civilization Also say, the purpose is to confront radiation injury.
2011年7月29日金曜日
2011年7月27日水曜日
東日本大震災:腐葉土からセシウム 秋田の種苗店、1.5マイクロシーベルト /秋田
◆腐葉土からセシウム検出
県環境管理課によると、秋田市の種苗店「高井南茄園」で、7月3日に入荷した栃木県産の腐葉土から1センチの距離で1・51~54マイクロシーベルトを計測。店内の空間放射線量は問題なかった。腐葉土は100袋が入荷されたが販売せず、6月3日に入荷した200袋を含む計300袋が返品された。
25日に高濃度の放射性セシウムを含む腐葉土を販売していたのが確認されたのは、ホームセンター「コメリ」。湯沢市の湯沢店で高い放射線量の腐葉土があるという情報提供があり、県が系列の秋田市の卸町店で同じ業者が出荷した腐葉土を調べたところ、1キロあたり1万1000ベクレルの放射性セシウムを検出した。腐葉土に国の基準はないが、焼却灰は同8000ベクレル以上の場合は埋め立てできない。同店は県の要請を受け、栃木県産の腐葉土の販売を自粛している。
コメリは栃木県産腐葉土について、秋田県のほか、青森、山形、宮城の3県の系列店舗で「腐葉土4リットル・14リットル・30リットル」の3商品を販売したと公表。3月12日以降にこの腐葉土を購入した場合は、お客様相談室(0120・371・134)に連絡してほしいと呼びかけている。同課によると、原発事故以降30リットル入りが8866袋、14リットル入りが1万1213袋販売されている。
農林水産省は26日、県を含む17都県に対し、牛の排せつ物の譲渡や堆肥(たいひ)の生産、腐葉土譲渡と、両者を使用しないよう要請した。基準の策定を急ぐ方針。
◇1.5マイクロシーベルトの放射線 袋から1センチの距離で
県内で販売された栃木県産の腐葉土から高濃度の放射性セシウムが検出された問題で、県は26日、秋田市内のホームセンターなど5店舗で腐葉土近くの空間放射線量を調査した。1店舗でやや高い空間放射線量を確認した。【野原寛史】県環境管理課によると、秋田市の種苗店「高井南茄園」で、7月3日に入荷した栃木県産の腐葉土から1センチの距離で1・51~54マイクロシーベルトを計測。店内の空間放射線量は問題なかった。腐葉土は100袋が入荷されたが販売せず、6月3日に入荷した200袋を含む計300袋が返品された。
25日に高濃度の放射性セシウムを含む腐葉土を販売していたのが確認されたのは、ホームセンター「コメリ」。湯沢市の湯沢店で高い放射線量の腐葉土があるという情報提供があり、県が系列の秋田市の卸町店で同じ業者が出荷した腐葉土を調べたところ、1キロあたり1万1000ベクレルの放射性セシウムを検出した。腐葉土に国の基準はないが、焼却灰は同8000ベクレル以上の場合は埋め立てできない。同店は県の要請を受け、栃木県産の腐葉土の販売を自粛している。
コメリは栃木県産腐葉土について、秋田県のほか、青森、山形、宮城の3県の系列店舗で「腐葉土4リットル・14リットル・30リットル」の3商品を販売したと公表。3月12日以降にこの腐葉土を購入した場合は、お客様相談室(0120・371・134)に連絡してほしいと呼びかけている。同課によると、原発事故以降30リットル入りが8866袋、14リットル入りが1万1213袋販売されている。
農林水産省は26日、県を含む17都県に対し、牛の排せつ物の譲渡や堆肥(たいひ)の生産、腐葉土譲渡と、両者を使用しないよう要請した。基準の策定を急ぐ方針。
毎日新聞 2011年7月27日 地方版
2011年7月22日金曜日
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