未曾有の大震災、津波、原発放射線汚染という三重苦に見舞われて、日本での被災者の健康支援を目指して、この主旨に賛同される世界中の皆様の暖かい支援の心を結集し、文明の人災とも言うべき、放射線障害に立ち向かうことを目的とする。Unprecedented earthquake, tsunami hit triple trouble is that the primary radiation pollution, aims to support the health of victims in Japan, bringing together the hearts of everyone in the world is kind support agree with this idea, man-made civilization Also say, the purpose is to confront radiation injury.
2012年1月4日水曜日
低線量被ばく_揺らぐ国際基準_追跡!真相ファイル
低線量被ばく_揺らぐ国際基準_追跡!真相ファイル 投稿者 gomizeromirai
NHK総合 追跡!真相ファイル 夜10時55分~11時23分
http://www.nhk.or.jp/tsuiseki/index.html
12月28日(水)低線量被ばく 揺らぐ国際基準(仮)
“生涯100ミリシーベルトとされる被ばくの基準で、本当に健康への影響はないの
か?”
福島をはじめ、全国の人々が現実に直面している放射能の脅威。
国は「直ちに体への影響はない」と繰り返すばかりだ。
その拠り所としているのが、ICRP(=国際放射線防護委員会)の勧告。
広島・長崎の被爆者の調査データをベースに作られ、事実上の国際的な安全基準
となっている。
しかし関係者に取材を進めると、1980年代後半、ICRPが「政治的な判断」で、被
ばくでガンになるリスクを実際の半分に減らしていた事実が浮かびあがってきた。
当時ICRPには、原子力産業やそれを監督する各国の政府機関から、強い反発が寄
せられていたのだ。
そしていま、世界各地で低線量被ばくの脅威を物語る、新たな報告や研究が相次
いでいる。
アメリカでは原発から流れ出た微量の放射性トリチウムが地下水を汚染し、周辺
地域でガンが急増。
25年前のチェルノブイリ原発事故で、大量の放射性セシウムが降り注いだス
ウェーデンでは、ICRP基準を大きく上回るガンのリスクが報告されている。
いま、誰もが不安に感じている「低線量被ばく」による健康被害。
国際基準をつくるICRPの知られざる実態を追跡する。
室井佑月さん
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