20111127 警戒区域の浪江町 故郷か新天地か 投稿者 PMG5
報道ステーションSUNDAYより。福島第一原発から14キロの浪江町では線量計が182マイクロシーベルトを示すところもある。こんなところに住めねえと、もう笑うしかない住民。空き屋となった家の中からは巨大な野良豚たちが出てくる。浪江町長は国に対して除染を早くやってくれと訴え続けてきた。しかし町民の中には除染をしても帰れるわけがないと考える人達が出てきた。家の中でも高濃度に汚染され、また水源地も汚染されているからだ。避難住民へのアンケートでは、帰る意思が若者と高齢者とで大きく分かれていた。
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