Five months after the earthquake and tsunami that devastated parts of Japan - work is still going on to clean up the stricken nuclear power station at Fukushima.
1:40〜1:48『状況はカオス的です。ここにはルールなどありません。ここにはじめてやって来た人(作業員)は、恐らく大変困惑するに違いないです。』
1:49〜1:53『どのように言葉に表現すればいいか言葉が見つかりません。ただ本当に気がふさぎ込むように滅入ります』
2:11〜2:24『我々は、いつ頭上に(破損した建物が)倒壊してくるか分からないような状況です。地上に多くある穴や亀裂はほんとうに怖いです。もし落ちてしまったら骨折してしまうかもしれないのです。もしその穴が深さ20mなら死んでしまうでしょう。』
2:59〜3:05『30分の安全指導を受けましたが、満足いくものではありませんでした。ここにやってくる作業員は現場作業の知識が全くないのです』
3:16〜3:19 ナレーション『作業員たちはしばしば、話をする為にお互いのマスクを外さねばならなかった』
3:20〜3:30『我々の中で英語かフランス語を喋る者はほとんど居ませんでした。言葉の壁は予想以上に高かったです。ですので通訳者を通してコミュニケーションを取りますが、そうしている間は放射能に被爆していると私たちも理解していました』
4:51〜5:00『一つ例を挙げましょう。汚染水は汚染除去システムから漏洩しています。汚染水の漏洩はプレス(=メディア)に知らされていますが、その総量は正しくありません。発表されている以上の膨大な汚染水が漏洩しています。』
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