未曾有の大震災、津波、原発放射線汚染という三重苦に見舞われて、日本での被災者の健康支援を目指して、この主旨に賛同される世界中の皆様の暖かい支援の心を結集し、文明の人災とも言うべき、放射線障害に立ち向かうことを目的とする。Unprecedented earthquake, tsunami hit triple trouble is that the primary radiation pollution, aims to support the health of victims in Japan, bringing together the hearts of everyone in the world is kind support agree with this idea, man-made civilization Also say, the purpose is to confront radiation injury.
2013年5月1日水曜日
「原子力発電所の真実を語る」後藤政志講演会(2013.3.30/福井市)
公開日: 2013/03/31
「原子力発電所の真実を語る」後藤政志講演会(2013.3.30/福井市)
~新安全基準の問題点、大飯原子力発電所の危険性他~
講師:博士(工学)・元原子力プラント設計技術者 後藤政志
会場:福井市東別院講堂
主催:福井から原発を止める裁判の会
http://adieunpp.net/
1:23~ 福島の現状
23:13~ 福島の事故は何であったか
33:46~ 安全基準を考える上での基本(その1)
45:56~ 制御棒脱落、誤挿入事故一覧(~2007年)
52:41~ 加圧水型の弱点 圧力容器の厚みが厚い→脆性破壊の問題点
1:00:23~ 3.11福島第一原発以外も危なかった/自然現象を設計に組み入れることの困難
1:05:37~ 外部電源の耐震性確保は困難
1:09:03~ 原発の技術的な問題/過酷事故時、「放射能を閉じ込める命令(閉じろ)」と「冷却する命令(開けろ)」を同時に出さなければならなくなる
1:13:41~ 溶融した燃料と水が水蒸気爆発を引き起こす
1:26:14~ 過酷事故対策がいかにいい加減か
1:32:24~ 安全とは何か!安全は哲学を必要とする!
1:44:09~ ブラウンズフェリーケーブル火災/1600本焼損、内安全系628本 新安全基準で火災防護を検討中~新安全基準の全体像
1:53:28~ 未来に向けて
1:55:27~ 質疑応答(福島第一の石棺化について、東電の体質について)
2:02:12~ 質疑応答(格納容器の壊れ方)
2:05:13~ 質疑応答(いわゆる原子力ムラについて、安全性・地域経済等について)
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