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2011年4月25日月曜日

無人ヘリが撮影した福島第1原発の映像



東京電力は、福島第1原発4号機の使用済み核燃料プールの状態が分かる画像を公表した。燃料棒の損傷度を調べるため、水素爆発で鉄筋コンクリートが外側にめくれた4号機原子炉建屋上部を14日に小型の無人ヘリコプターが撮影した。【動画提供・東京電力】

【特集】↓東日本大震災、福島原発事故の最新ニュース
http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/

2011年4月23日土曜日

子どもの安全基準、根拠不透明〜市民の追及で明らかに


2011/4/13 原発震災から子どもたちを守れ! ~専門家・市民による独立放射能汚染調査報告と要請~
























2011年4月16日土曜日

2011/4/12 CNIC News 福島原発解説

2011/4/12 CNIC News 福島原発解説


2011/4/12 19:45- 84分
1、10分『柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会』から
Group of Concerned Scientists and Engineers Calling for the Closure of the Kashiwazaki-Kariwa Nuclear Power Plant http://kkheisa.blog117.fc2.com/

2、CNICスタッフ澤井正子
放射線、放射能ミニ講座

3、後藤政志氏 元原子炉格納容器設計技師、博士(工学) による福島原発解説

過去のUst中継映像アーカイブblog http://cnic-movie.blogspot.com/

原子力資料情報室
http://cnic.jp
http://twitter.com/CNICJapan

2011年4月14日木曜日

避難区域拡大「現実的」の見方 被曝積算量の試算が根拠

福島第一原発事故が依然、収束しない中で、避難地域が20キロ圏外へと拡大される。長期間、被曝(ひばく)が続けば、健康影響も心配される。今後1年間の放射線量を推計して、一定の線量を超える地域は、新たに避難を迫られることになった。  「炉がまだ不安定で、何らかのアクションが必要。20ミリシーベルトを超える地域の人には移動してもらった方が、不要な被曝を避けられると判断した」。11日に開かれた原子力安全委員会の記者会見で、本間俊充・緊急事態応急対策調査委員は話した。 避難地域の見直しについて、専門家の間では「現実的なもの」との見方が少なくない。これまでの大気中の放射線量の実測値から、今後1年間の積算値を推定して、新たな避難区域を決める。SPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測)で、事故後に成人が外から浴びる放射線の積算量も試算。事故直後の同心円状の区域設定を見直す。  「計画的避難区域」に指定されるのは、積算量が1年間で20ミリシーベルトを超えると推定される地域だ。浪江町や飯舘村などが対象だ。これらの地域では、半減期が30年と長いセシウム137が高いレベルで降り注いだ所があり、住民が長期間、地面から放射線を浴び続ける心配がある。 国際放射線防護委員会(ICRP)勧告では、緊急事態で住民が20~100ミリシーベルトの被曝が予測される場合は対策をとるように求めている。「今回の見直しでは、ICRPなどの勧告の下限値をとった」(原子力安全委員会) 放射線による長期的な影響では、がんが数年~数十年後に増える危険が心配される。数十ミリシーベルトという低い放射線量による影響は不明点も多いが、20ミリシーベルトを浴びると、がんになるリスクは0.1%程度上昇するとみられる。 浪江町の1地点では来年3月までの積算量は313.9ミリシーベルトに達すると試算された。ICRP勧告の上限値100ミリシーベルトを大きく超える。健康影響が懸念される水準だ。 また、「緊急時避難準備区域」では、新たな放射性物質の大量放出などを警戒しながら、必要な仕事などはできることになる。ただ、突然放出が起きた時に住民にどう伝え、住民はどう身を守ればいいのか、十分な説明が必要だ。放出時に慌てて屋外に出て避難するとかえって被曝しかねない。国の防災指針によると木造家屋では屋外よりも被曝が10%減るが、コンクリートの建物内では5分の1以下に減らせる。屋内退避できる場所を決めて表示しておけば、屋外にいる人は逃げ込める。長瀧重信・長崎大名誉教授は「避難によるストレスで住民の健康悪化も心配だ。避難地域にいるとどれくらい健康上の危険があるのか、きちんと説明しないと住民は納得できないだろう」と話している。 2011412Asahi.Com



福島原発の現状をどう見るか ― 政府・東京電力の事故対応の問題点について ―

福島原発の現状をどう見るか
― 政府・東京電力の事故対応の問題点について ―
【講師】 後藤政志氏(元原子力プラント設計技師)

詳細は
http://www.cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=1079
Recorded on 11/04/14




2011年4月4日月曜日

2011年3月29日菊地洋一さん講演記録in静岡



◆3月29日(火)18:30~ 
菊地洋一氏 緊急市民学習会
【元GE(アメリカの原発メーカー)でBWR110万(浜岡3・4号機と同型)の
日本初建設(東海・福島)の際の現場監督。現在宮崎在住。】
あざれあ第3会議室(81名)

<福島第1原発>「事故起こるべくして起きた」元技術者証言

毎日新聞 4月1日(金)2時33分配信
 東日本大震災の津波で外部電源を失い、放射性物質漏れ事故を起こした東京電力福島第1原発の6号機の建設や他の原子炉の改修などに、米ゼネラル・エレクトリック(GE)関連会社の技術者としてかかわった宮崎県串間市の菊地洋一さん(69)が「当時現場で起きていたことからすれば、起こるべくして起きた」と述べ、同原発の配管工事などの一部がずさんな施工管理下で建設されていたとの見方を明らかにした。毎日新聞の取材に答えた。

菊地さんは1970年代、同原発の建設や改修工事に携わり、6号機は建設の工程管理を担当した。米国から送られてきた設計図はミスが多く、一つの配管で10回以上の変更を余儀なくされたこともあった。配管内に1.8センチの出っ張りを見つけ、「蒸気の流れが変わり配管が傷みやすくなる」と上司に訴えた。しかし、国の検査後で、工程が遅れてしまうとして、東電に伝えられないまま放置された。

日本の原発メーカーから耐震性について質問を受け、GE本社に問い合わせたが明確な答えが返ってこないこともあった。「そもそもGEは地震について十分に考えて設計していなかった」と菊地さんは振り返る。

6号機を完工し帰任しようとしたころ、別の原子炉の圧力容器につなぐ給水用配管の改修工事を任された。「2号機か3号機だった」と菊地さん。配管は全面にわたりひび割れしていた。「設計ミスが原因だった。人間は誤りをおかすが、それが許されないはずの原発でも同じことが起きていた」。改修工事で圧力容器内に入ったが、一時的に白血球の数値が減少。悪条件下の作業だと実感した。「当時は、社内で原発の危険性を指摘しても聞き入れられず、会社を辞めて国に訴えても通じなかった」と唇をかむ。

79年に米スリーマイル島の原発事故が起きたこともあり、80年に退社。50歳を過ぎたころから反原発運動に取り組むようになった。

「原発は政治家や官僚、電力会社などによって推進され、国民は蚊帳の外だった。でも地震や津波はどこでも起きる。今こそ、一人一人が原発について考える時だ」と話した。【関谷俊介】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110401-00000020-mai-soci


2011年4月2日土曜日

今後の放射線障害に対する予防と対策 福島光章

この度の東日本大震災による福島原子力発電所で起こっている状況が大変気になっています。
最近よく耳にするようになりました放射線量の「シーベルト」という単位ですが、1シーベルト=1,000ミリシーベルト=1,000,000マイクロシーベルトとなります。この単位が、1,000ミリシーベルトを目安として、この数値を超えると死者が出てくる危険域になります。
炉心溶融が起こるということは、高温で燃料棒の外側を覆っているジルコニウムという金属が溶けたということです。つまり、核分裂でできた放射能をもった物質が外界に露出していることを意味します。ジルコニウムは、水蒸気と反応して水素を発生します。これが、最近報道されていました水素爆発です。閉じられた空間内でジルコニウムと水蒸気が反応し、発生した水素が限界濃度を超えた結果、爆発しました。
この水素爆発の次に起こることは、水蒸気爆発や再臨界による核分裂暴走です。
この爆発を阻止するために、連日海水や冷却装置の復旧作業を行い、必至に食い止めています。水蒸気の圧力がこれ以上高まらないことを祈るばかりですが、状況が改善されたとあまり報道されていないことから、最悪の事態も想定せざるを得ません。
こうした爆発が起こってしまうと、大量に放射能を持った物質が爆発の勢いでまき散らされます。
そう、チェルノブイリのように…。
被曝には2種類あります。
まず、外部からの被曝ですが、こちらは放射線による被害ということになります。これを防ぐためには、遮蔽物(しゃへいぶつ)を設置する以外にありません。アルファ線は厚めの洋服等でも防ぐことは可能ですが、ベータ線になると難しくなります。ガンマ線の場合は屋内に避難してください。特に地下などが有効です。
次に、内部からの被曝ですが、放射性物質を身体に付着したり、取り込んでしまった場合による被害です。放射能を持った核物質を取り入れない様、充分に努力しても体内に入ってしまった場合、ここで水素がどのように働くかが、注目されています。
◆体外に付着した核物質を取り除く
衣服や皮膚に着いた放射性物質を早く洗い流すことです。ゼオライトやキレート剤は大変有効だと考えられます。
◆体内に入った核物質を体外に出す
電気的に吸着効果があるゼオライトの他にも、それなりにキレート剤も効果があると考えられます。しかし、体内でそれらが核物質を吸着したとしても、危険性は変わりません。体外に排泄される必要があります。
◆ダメージを受けた部分の回復促進
細胞は、ATPを作りエネルギーを得ることで元気になります。水素濃度があれば、傷ついた細胞をアポトーシスに導くことで、壊して取り除き、分解し、再利用しやすくします。それらを材料に、修復酵素、再生酵素が働き、修復再生を始めます。ですから水素は、回復を早めるとかなり期待できます。また、放射線により出来る活性酸素の害も軽減できると期待できます。
不必要に不安がらずに、冷静にどうするべきか知って行動してください。
皆さんのお役に立てば嬉しく思います。
2011年3月28日
プラズマ水素研究会 代表 福島光章










NASAが宇宙の放射線障害予防に水素が有効とする可能性を発表

アメリカ航空宇宙局(NASA)が、宇宙飛行における放射線障害予防に水素が有効である可能性を述べた論文を発表した。
水素療法は宇宙飛行中の放射線で誘発される酸化ストレスを軽減する
Hydrogen therapy may reduce the risks related to radiation-induced oxidative stress in space flight.


(著者)Schoenfeld MP, Ansari RR, Zakrajsek JF, Billiar TR, Toyoda Y, Wink DA, Nakao A.
(学術誌)Med Hypotheses. 2010 Sep 17.
宇宙放射線による酸化ストレス増加は、DNAや脂質の損傷を引き起こすこと知られており、宇宙飛行の主要な懸念である。生物医学分野において最近新たに水素が治療用の医療ガスとして強力な抗酸化剤、抗炎症作用を持っていることが発見されている。宇宙ミッションの活動は、回数と期間の両方で今後数年間で増加すると期待されている。したがって、宇宙飛行士に対して酸化ストレスが原因で発生する疾患のリスクや臨床症状を研究・開発し、防止することが重要である。
我々は、宇宙飛行士が受ける潜在的な放射線または有害事象の影響を、水素を吸引または飲料水として多く摂取することで新しい予防と治療戦略に可能性が高いことを示唆する。

論文はNASAとピッツバーグ大学の研究者らによるもので、
「宇宙空間における、放射線による宇宙飛行士の酸化傷害は深刻な問題で、
現技術では十分にこれを防ぐことができません。そこで、予防方法として
水素の抗酸化能に注目している」というもの。


実用的な摂取方法として、圧で水素ガスを水に溶け込ませたり、水を電気分解
して作る方法など、以下のように新たな予防治療方法を開く可能性として仮説
を述べています。

「宇宙放射線による酸化ストレス増加は、DNAや脂質の損傷を引き起こすことが
知られており、宇宙旅行の主要な懸念である。
生物医学分野において最近新たに水素が治療用の医療ガスとして強力な抗酸化剤、
抗炎症作用を持っていることが発見されている。


宇宙ミッションの活動は、回数と期間の両方で今後数年間で増加することが
期待されている。


したがって、宇宙飛行士に対して酸化ストレスが原因で発生する疾患のリスクや
臨床症状を研究・開発し、防止することが重要である。

我々は、宇宙飛行士が受ける潜在的な放射線または有害事象の影響を、水素を
吸引または飲料水として多く摂取することで新しい予防と治療戦略に可能性が
高いことを示唆する。」



Med Hypotheses. 2011 Jan;76(1):117-8. Epub 2010 Sep 20.

Hydrogen therapy may reduce the risks related to radiation-induced oxidative stress in space flight.

The National Aeronautics and Space Administration (NASA), Propulsion Research and Technology Branch NASA Marshall Space Flight Center, Huntsville, AL, USA.

Abstract

Cosmic radiation is known to induce DNA and lipid damage associated with increased oxidative stress and remains a major concern in space travel. Hydrogen, recently discovered as a novel therapeutic medical gas in a variety of biomedical fields, has potent antioxidant and anti-inflammatory activities. It is expected that space mission activities will increase in coming years both in numbers and duration. It is therefore important to estimate and prevent the risks encountered by astronauts due to oxidative stress prior to developing clinical symptoms of disease. We hypothesize that hydrogen administration to the astronauts by either inhalation or drinking hydrogen-rich water may potentially yield a novel and feasible preventative/therapeutic strategy to prevent radiation-induced adverse events.
Copyright © 2010 Elsevier Ltd. All rights reserved.
PMID: 20851533 [PubMed - in process]











株式会社FDR・フレンディアでは2005~2006年、韓国ソウルにあるカトリック大学病院治療放射線科において、同科主任教授の崔逸峰教授を責任者として放射線治療を受けた肝臓がん患者49人を対象に放射線治療の副作用に対する水素水の飲水効果について臨床的に検討しました。

水素水投与群25人、プラセボ群(水素を含まない水)に対して6週間投与により比較し、

その結果、水素水投与群はプラセボ群に比較して以下の改善効果が得られました。

1. 活性酸素の生成を軽減した
2. 放射線照射によっておこる生活の質(QOL)を改善した

これらの成果に関しては現在学術誌『Medical Gas Research』に投稿中だそうです。

研究協力者 鈴鹿医療科学大学 具燃和 教授
米国ピッツバーグ大学外科 中尾 篤典 准教授

また、パナソニック電工株式会社と九州大学大学院薬学研究院では、
水素を含んだ水をあらかじめ飲用することにより、
活性酸素が原因で起こると考えられているパーキンソン病等の脳神経疾患の予防と治療に有用である可能性を検証したそうです。

2011年4月1日金曜日

福島に必要なのは石棺ではない」チェルノブイリ汚染除去責任者 

【ロンドン=木村正人】旧ソ連・チェルノブイリ原発事故が起きた1986年から5年間、汚染除去作業の責任者を務めたユーリ・アンドレエフ氏(ロシア)が産経新聞の電話インタビューに対し、「福島第1原発事故に必要なのはチェルノブイリ原発を覆った石棺ではなく、東京電力から独立した技術者の特別チームだ」と指摘した。一問一答は次の通り。
--福島の事故の状況は
「2号機は炉心や原子炉圧力容器が溶融している疑いがある。国際原子力事象評価尺度でチェルノブイリは最悪の7だった。福島の事故は日本がいう5ではなく、最初から6であることは明らかだ。今は6と7の間と判断している」
--状況はなぜ悪化しているのか
「東電の情報が不正確で不足しているからだ。(企業というものは)会社の利益を優先して行動するので作業から外す必要がある。幅広い知識を持つ経験豊富な技術者を日本中から集めて特別チームを編成し、作業に当たらせるべきだ」
--チェルノブイリで得た教訓は
「ヘリから放水したり原子炉の下に穴を掘ったり無意味な作業に追われた。原子炉内に核燃料があるのかを知りたかったが、実際はすでに溶け出して残っていなかった。ソ連当局は事故の原因と規模を隠し、状況を悪化させた。日本では原子力政策と安全規制を同じ経産省が担当している。世界的にみても安全規制当局は原子力産業界に依存しており、独立した委員会を作る必要がある」
--福島でもチェルノブイリと同じ石棺が必要か
「チェルノブイリで事故炉を石棺で覆ったのは放射線の放出を防ぐためではなく、残った原子炉の運転を続けるためだった。福島で石棺が必要とは思わない」
--放射能汚染の除去にどれぐらいかかるか
「チェルノブイリでは原発の汚染除去に2年かかった。30キロ圏内の除去は実際上、不可能なので行われなかった。福島の場合、放射線量が明らかでないので答えるのは難しいが、1~2年かかる可能性がある」
--「フクシマ50」と報じられた現場の作業員について助言はあるか
「50人は少なすぎる。5千人以上を投入すべきだ。特別な防護服を着用してもガンマ線を浴びたり、プルトニウムを吸引したりする危険性がある。確かに彼らはサムライだが、ロボットも導入すべきだ」 2011.4.1 20:33 MSN産経ニュース